中山 京都
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2020/01/05(日) 中山3R 3歳未勝利

1回中山1日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.9 次走平均着順:7.69着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 サザンレインボー 牡3 56.0 丸山元気 1:12.1 -0.3 1-1 37.3(1) 3.9 3 542(+22)-0.3 63.7
2着 6 シルバージャック 牡3 53.0 藤田菜七 1:12.4 0.3 3-2 37.4(2) 3.1 2 492(-2)±0 52.7
3着 16 ゼンダンロマン 牡3 56.0 松岡正海 1:13.7 1.6 11-9 38.0(3) 77.5 9 452(±0)+1.3 37.0
4着 1 バルドダンサー 牡3 56.0 原田和真 1:13.8 1.7 6-4 38.5(5) 14.4 5 460(+4)+1.4 35.3
5着 3 クリアミッション 牡3 56.0 大庭和弥 1:14.0 1.9 9-9 38.4(4) 138.6 12 504(-6)+1.6 32.0
6着 7 タニセンシロッコ 牡3 56.0 江田照男 1:14.1 2.0 4-4 39.0(8) 133.1 11 446(-2)+1.7 30.3
7着 14 ゴラッソゴール 牡3 54.0 菅原明良 1:14.2 2.1 6-7 38.8(7) 6.8 4 466(-2)+1.8 24.7
8着 4 レインボービーム 牡3 56.0 横山和生 1:14.4 2.3 12-12 38.5(5) 304.5 15 470(--)+2.0 25.3
9着 12 ロマンスピネル 牝3 54.0 柴田善臣 1:14.5 2.4 4-4 39.4(11) 82.5 10 440(±0)+2.1 19.7
10着 9 パシスタ 牡3 56.0 宮崎北斗 1:14.7 2.6 2-2 39.8(14) 23.6 6 488(±0)+2.3 20.3
11着 5 トゥーヤング 牝3 51.0 山田敬士 1:15.1 3.0 9-9 39.5(13) 296.1 14 438(+4)+2.7 3.7
12着 2 トミケンリューヤー 牡3 56.0 横山武史 1:15.2 3.1 6-7 39.9(15) 31.0 7 498(+2)+2.8 12.0
13着 13 ミコキャビンクルー 牝3 52.0 木幡育也 1:15.3 3.2 13-13 39.2(9) 163.5 13 454(±0)+2.9 2.3
14着 11 シゲルエリス 牡3 56.0 田中勝春 1:15.5 3.4 13-15 39.3(10) 36.3 8 482(+6)+3.1 7.0
15着 10 エスケイムーン セ3 56.0 武士沢友 1:15.8 3.7 16-16 39.4(11) 516.9 16 436(-2)+3.4 2.0
16着 8 ロイヤルパープル 牡3 56.0 マーフィ 1:16.0 3.9 13-13 39.9(15) 3.1 1 516(+2)+3.6 -1.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は日曜がプラス0秒4、月曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は日曜・月曜共にマイナス0秒5だった。遡って7日間の馬場差を確認しておくと、1800mは暮れの開催後半から変わらず、プラスの数値が続いて大きく時計を要してはいない。一方、1200mはマイナス0秒7かマイナス0秒5で、ほとんど変わりはない。
 日曜日に日付が変わった頃、夜中に少し雨が降ったが、馬場には影響がなく日曜も月曜もかなり乾燥していた。日曜日は北風が吹いて、最後の直線が向かい風。その箇所を2回通る1800mは日曜のが少し時計が掛かったが、1200mは日曜と月曜の馬場差が同じだった。先行馬の好走が多いモノの、中山のダートではこれが普通。先週が特に前有利な馬場だった訳ではない。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:サザンレインボー
 4ヶ月半ぶりの実戦で体重が22キロ増だったサザンレインボーが逃げ切った。サザンレインボーはスタートしてからしばらくずっと外へ行こう外へ行こうとしていまして、ジョッキーが右の手綱を引いて内へ誘導していた。ハナを切って内ラチにつけると、その外へ行こうとする面は少しマシになったが、ずっーと外に張って走っている事に変わりは無かった。今回はねギリギリのBランクなので、昇級してすぐに通用するとは思えないが、今回は喉の手術明けで、少し太めも残っていた。しかも外へ張るような気性の若さが残っていながらBランクで勝つ訳ですから、素質はありますし、今後の上昇余地・成長の余地というのはかなりあると思う。
2着:シルバージャック
 その後2着が2番人気シルバージャック、3着以下は離された。2着のシルバージャックは好スタートからダッシュ良く先行して4コーナーでも手応え抜群。その割に前との差が詰まりませんでしたが、スタートが安定して無理なく前に行けるのは強み。次走も上位争いできそう。
3着:ゼンダンロマン
 その後2着が2番人気シルバージャック、3着以下は離された。3着のゼンダンロマンは前とはかなり離れていたが、直線で伸びてはいた。そのうちどこかで展開がハマれば…という感じだと思う。
5着:クリアミッション
 5着のクリアミッションはスーッと前半前につけたが、3コーナー手前で寄られて狭くなって、下がってしまった。そのまま内を通って直線でも内から伸びていたので、コースロスはなかったが、短距離戦の前半であのような不利があると痛い。スムーズなら差は詰まると思う。
16着:ロイヤルパープル
 そして1番人気ロイヤルパープルは16着に終わった。まずロイヤルパープルはまず出遅れまして、そして隣の馬と接触して下がって、ダートに入って砂をかぶるようになると、どんどん行きっぷりが悪くなって後方のままだった。もうラスト200mは追っていなかった。では、砂を被らない展開になれば巻き返せるかと言うと、それはちょっと微妙なところがあり、新馬戦は2着だったが、これはEランクのレースで0秒4差だった。今回の1着・2着は前走Dランクのレースで、0秒2差とタイム差なしの2頭だったので、こちらが1番人気というのはそもそもタイム分析的には無理筋だったと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 12.210.811.812.312.112.91:12.1
前半600m:34.8後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝15390円3人気枠連3-8670円2人気
複勝15
6
16
190円
150円
1,010円
4人気
1人気
9人気
ワイド6-15
15-16
6-16
350円
5,400円
3,130円
2人気
37人気
26人気
馬連6-15560円2人気3連複6-15-1617,360円43人気
馬単15-61,130円3人気3連単15-6-1653,210円145人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 サノノクヒオ
非当選馬 ファイヴレター
非抽選馬 シゲルダイモス
非抽選馬 スーシーホー
非抽選馬 プーラン
非抽選馬 リバティマインド

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